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【書評】好きなことやって生きていくには?→やり抜く力が必要【GRIT やり抜く力】

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「好きなことで生きていく」なんてフレーズを最近よく耳にするが、それってとても大変なことだと思う。

やりたいことをやって生きて行くってことが一番理想的ではあるが難しい

だから世の中の人は興味もない与えられた仕事をこなしつつささやかな楽しみを感じるために生きている。

そんなセンチな感じの私です。

 

みなさんはどうでしょう。

やりたいこと、やれてますか?

やりたいことなんてない?

 

わかりますよその気持ち。

やりたいことが出来ても、物事が上手くできずすぐ投げ出してしまうこととかありませんか?

ありますよね、人間なら。

わかりますよその気持ち。

今回はそんな誰もが感じるやりたいことをやって成功・達成するために必要な「グリット=やり抜く力」にスポットを当てた本を読みました。

 

 

どんな本?

作者:アンジェラ・ダックワース

米国内では「天才賞」とも称されるマッカーサー賞を3年前に受賞したペンシルベニア大学心理学教授。

その彼女の研究結果をまとめたのが今回の書籍「GRIT やり抜く力」である。

そのジャンルでいわゆる天才と呼ばれる人間と我々一般の人間は何がどう違うのか…

オリンピック選手や著名な学者・成功者達の行動や思考を研究した結果、重要なのは「グリッド=やり抜く力」であった

ではそのやり抜く力を鍛えれば我々も天才になれるのか?

もしなれるならば「やり抜く力」は究極の能力なのではないか?

ざっとこんな本です。

何点か印象に残ったところをあげていきます。

概要 

偉大な達成を導く方程式

才能×努力=スキル スキル×努力=達成

著者曰く2倍才能があっても2分の一しか努力しない場合、すぐに追い越されてしまう。これは自分のことではないにしろなんとなく推測がつく。

結局は努力(地道な積み重ね)なのだ。

これを聞いて「なら努力しよう。」と努力するか「わかっているけどできない。」と嘆くか、私は前者でありたいと思う。

成功(目標の達成)には才能の大きさよりもどれだけ努力できるかという点の方が重要であり、才能×努力でスキルとなりスキル×努力で結果となる。

だが人間はあまりにも自分とかけ離れた人を見ると彼らを天才と呼ぶ、才能がある者が努力して得た能力を天才で片づけて現実逃避してしまうのはある意味失礼なのではないかとも思う。

”情熱を抱き没頭する技術”

さて、物事をやり抜くにはそのことに対し情熱的であり、没頭する必要がある。

だが、そこまでしてやりたいことがすぐに思いつくだろうか?

そんな人は多い気がする。

知り合いでも将来像が見えない、何がやりたいのかわからないなんて声を良く耳にする、しかしそれではやり抜く力がすごくあったとしても発揮されることはない。

思い当たる節はないだろうか?

そんな時に著者は

まずは好き嫌いをはっきりさせる

とりあえず良いと思ったことをやってみる

うまく行かない場合はその後やめても構わない

ことを勧めている。

まずはやり抜くことを探すのだ。

これには私も同感である、まずはやってみるべき、やるだけなら大凡タダである。(例外もあるが)

このブログ自体も思いつきで始めました。笑

深く考えないほうが楽だと思いますよ。

成功する練習の法則

「意図的な練習」をしなければ上達はしない。

運動でも勉強でもただやるだけ・だらだらやったりしていては上達はしない(あたりまえだが)また、練習時間の問題ではない。(意図的な練習は3~5時間程度しかできない)

そこでただやるのではなく、著者は様々な成功者達の動向より推奨する方法がこうだ。

①ある一点に的を絞って、高めの目標を設定する

②しっかり集中して、努力を惜しまずにこの目標の達成を目指す。

③改善すべき点がわjかったあとは、うまくできるまで何度でも繰り返し練習する。

上の目標を掲げ達成すること目指す。

身体のストレッチのような感じで行う練習が「意図的な練習」というわけだ、ストレッチも毎日同じところを意識的に行っていると身体が柔らかくなっていく。

この柔らかくなるのが「意図的な練習」の成長というわけだろう。

高めの目標の設定・・・これがいちばん難しい気がする。

感想

努力する、努力しなさい、20年前から周りに言われてきたことの重要性を本書籍を読むことで科学的観点に基づいた視点から改めて理解することができた。

1に継続、2に継続!ただし努力の方法を間違えてはいけないよ。

まずは続けることが重要、続けていけば見える世界がある。その最終地点が天才の領域なのかもしれない・・・

私もこの考えを胸に目の前の目標にトライしていきたいと考えている。もちろん情熱と哲学を持ちながら。

続けるためのやり抜く力は年齢やその人の習慣などにより個人差はあるもののこれから伸ばしていくことはできる。

また、これから生まれてくる・今は小さな子供にやり抜く力を育てることもできる。

この伸ばし方・育て方についてはぜひ書籍で確認してもらいたい。